クチュールジュエリーデザイナー 清水ヨウコ

清水ヨウコ 清水ヨウコ

クチュールジュエリーデザイナー。2001年[ビーズバランス]開始。
2001年WEBサイトOPEN。「身につけた時に一番輝く」ことを意識した天然石キットはビーズアクセサリーの流れを大きく変える。
2008年3月目黒区大橋にリアルショップをオープン。ワークショップも常時開催。
ラグジュアリーなクチュールジュエリーブランド「d'etrois(デトロワ)」展開多数。
2020年10月 伊豆高原アトリエ開設
東京都内で毎月清水ヨウコのワークショップ開催。
詳しくはメールws@beadbalance.comにお問合せください。

東京ワークショップ(ビーズバランス専任講師藤永洋子クラス)はこちら
(詳しくはワークショップブログへ)

[清水ヨウコのモノローグ]

ある朝起きると、石のことばかりが頭に浮かぶようになっていた。自分でも、なぜ?そうなったのかはわからない。しかし、人生の中で、何度も、違う形ではあるものの、人智を超えた現象を体験している者としては仕方ない。と、そのままを受け入れ、天然石での創作を取り扱う教室や場所を探し回った。]
ちょうどかつての同僚が天然石やパールのバイヤーになっており、多数の天然石を持ってきてもらった。それらの天然石を用いてアクセサリーを制作してみたときの嬉しさ、喜びは今でも忘れられない。アルキメデスが裸で浴槽から飛び出した!というのは、」こういう感じだったのではないか。とリアルに感じた。]
嬉しくて嬉しくてどうしようもない。求めて求めて、やっと出会えた。そんな感触。こんなに喜びがあるものつくりを手にしてくれた人によくないものが行くはずがない。そんな確信で始めたのが[ビーズバランス]という、天然石アクセサリーオリジナルキットのブランドだった。]
2008年に池尻大橋に、古い可愛い一軒家でSHOPとアトリエと教室を構え、バランスプラスの一点ものを中心とした天然石ジュエリーデトロワも始めた。年二回の新宿伊勢丹イベントでは、常にセンターを務め、様々な媒体の表紙も飾った。]
そして2020年秋から伊豆高原にてアトリエとホームページを拠点に、全国へ輪を広げ続けています。]

ビーズバランスの「ものつくり」コンセプト]
□人真似を意識的にはしない]
□流行りを追わない]
□喜びとともにつくる]
□天然石を声を聞き、石へのリスペクトとともにつくる]
□今までにないものつくりやデザインへのチャレンジを毎回心がける]
□デザインの中に、潔さ、モダンさ、シンプルさ、少しだけクラシカルを意識する]
□つけ心地の良さ、耐久性を心がける]
□購入した方が着用することで、その人らしくなる余白をデザインに残す]
□時代に関係なくつけることが出来るものを目指す]
□作って楽しい。着けてうれしい。を心がける。]

[著書]
2002年7月『BEAD ACCESSORY BOOK』(飛鳥新社発行)
2005年4月『ビーズで作る、クチュールジュエリー』(マーブルトロン発行、中央公論新社発売)
2005年12月『ビーズで作る、クチュールジュエリー II』(マーブルトロン発行、中央公論新社発売)
2006年12月『憧れの天然石ビーズで 私らしく つくる アクセサリー』(雄鶏社発行)
2007年4月『ビーズで作る、クチュールジュエリー III』(マーブルトロン発行、中央公論新社発売)
2008年4月『ビーズで作る、クチュールジュエリー IV』(マーブルトロン発行、中央公論新社発売)
2009年2月『清水ヨウコのコスチュームジュエリー』(雄鶏社発行)
2009年5月『天然石で作る、クチュールウェディング』(マーブルトロン発行、中央公論新社発売)
2010年11月『清水ヨウコの天然石ビーズで煌めくジュエルデザイン』(世界文化社発行)
2014年12月『天然石ビーズでつくる 365日のクチュールジュエリー』(シロクマ社)
2015年10月『銀と色石、ときどき金。』(マガジンランド)
2016年12月『小さな奇蹟を起こす15の方法。』(シロクマ社)
2017年4月『糸でつくる クチュールジュエリー』(マガジンランド)


[テレビ]
2003年10月・2005年4月・2009年3月  NHK教育テレビ「おしゃれ工房」

[イベント・販売会]
2002年2025年まで 都内・大阪・名古屋等で多数開催

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